大滝詠一氏を偲んで 最終回 夢で逢えたら

思いもよらず長いシリーズになってしまいましたが、最後に2曲お付き合いを。まず数多くのアーティストにカバーされたこの曲。
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「夢で逢えたら」(吉田美奈子)
作詞・作曲:大瀧詠一 編曲:多羅尾伴内・山下達郎
1976年のアルバム「Flapper」収録曲。これが最初のレコーディングのようです。シングルカットは、1978年。(アルバム「ミナコ・フェイヴァリッツ」発売時)残念ながらヒットには至りませんでした。



さらに続きます。
ヒットチャートを賑わしたのがこの人たちのカバー
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「夢で逢えたら」(Rats & Star)
作詞・作曲:大瀧詠一 編曲・バックボーカルアレンジ:松本晃彦
大滝詠一をスーパーバイザーとして迎え制作されました。間奏のセリフは、吉田バージョンから変更されています。
1996年オ誌最高位8位。

この他多数のアーティストがカバーしていますが、すべてまとめたすごい作品がこちら
シリアポール・岩崎宏美・桜田淳子・薬師丸ひろ子・多岐川裕美・キンモクセイ・アンルイス・石川ひとみ・北原佐和子・・・すごいですね。

最後の曲は、松本隆が追悼コメントで引用した「12月の旅人」の元ネタ曲「さらばシベリア鉄道」。この曲は、数曲の洋楽曲の剽窃を公表していますがサビの部分は、この曲。
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"Johnny,Remember Me"「霧の中のジョニー」(John Leyton)
John Leytonは、英国の歌手兼俳優。この曲は、1961年にUKチャートのNo.1を記録しています。この他「霧の中のロンリー・シティ」などのヒットがあります。映画としては、「大脱走」などに出演しています。残念ながらBillboardにチャートインしたことはないようです。

大滝詠一バージョンの「さらばシベリア鉄道」は、アルバム「ロング・ヴァケーション」に収録されていますが、ナイアガラトライアングルの「A面で恋をして」のカップリングとしてシングル・バージョンで再登場しています。
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「さらばシベリア鉄道」(大瀧詠一)
作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 編曲:多羅尾伴内

「北へ還る十二月の旅人よ。ぼくらが灰になって消滅しても、残した作品たちは永遠に不死だね。 なぜ謎のように「十二月」という単語が詩の中にでてくるのか、やっとわかったよ。 苦く美しい青春をありがとう」 ~松本隆。
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Author:HY
もはや永遠のアラフォーと開き直る既婚者
ヒットチャートものを中心とした洋楽ファン
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