この一枚 (128) Fool In Love With You (フール・イン・ラヴ)
今回もAORからこの曲。日本では、B面曲でした。
"Fool In Love with You"「フール・イン・ラブ」(Jim Photoglo)
Jim Photoglo(デビュー当時は、Photoglo)は、カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター。彼の最大のヒット曲がこの曲でセカンド・アルバム"Fool In Love with You"からのシングルカット。Brian NearyとJim Photogloの共作で、当時人気のAORのお手本のような曲です。
1981年Billboard最高位25位。
さらに続きます。
"Fool In Love with You"「フール・イン・ラブ」(Jim Photoglo)
Jim Photoglo(デビュー当時は、Photoglo)は、カリフォルニア出身のシンガー・ソングライター。彼の最大のヒット曲がこの曲でセカンド・アルバム"Fool In Love with You"からのシングルカット。Brian NearyとJim Photogloの共作で、当時人気のAORのお手本のような曲です。
1981年Billboard最高位25位。
さらに続きます。
(歌詞和訳)
君にさよならを言われたとき
泣きたい気持ちになんてならなかった
それは、君の恋してなかったからさ
別れた今になって
何も新しいことができないでいる
今君が狂おしいほど恋しいよ
君に夢中さ、ダーリン
※愚かな奴って、一度手にすると
もうほしいと思わなくなる
君とのこともゲーム感覚だったのさ
失った今になると
たまらなく欲しくなるんだ
今君が狂おしいほど恋しいよ
僕に電話をくれる女の子たち
僕をものにしようとしてるんだ
どうしたらいいんだろ
僕のハートが燃える時って
そう、欲望が燃え盛るとき
それは、君を思う時なのさ
今君が狂おしいほど恋しいよ
君に夢中さ、ダーリン 愛しい人
(HY訳)
過去の女性を口説く手本のような曲ですね・・・・
デビュー・アルバム"Photoglo"からの彼の最初のヒット曲。
"We Are Meant To Be Lovers"「愛のシルエット」(Photoglo)
同じくBrian NearyとJim Photogloの共作。
1980年Billboard最高位31位。
ヒットは、この二曲だけでしたが、東京音楽祭に出演。
(音源ありませんでした。)
"Don't Play Another Love Song"「思い出のラブ・ソング」(Jim Photoglo)
オリジナルアルバム未収録の珍品。
ヒットはしませんでしたが、サードアルバム"The Thin Man"「恋人たちの夜」からは、
"Don't Say Goodnight"「星影のセレナーデ」(Jim Photoglo)
同じくBrian NearyとJim Photogloの共作。意外にいい曲です。
1982年Billboardチャートインせず。
その後は、カントリー系のソングライターとして活躍しています。
君にさよならを言われたとき
泣きたい気持ちになんてならなかった
それは、君の恋してなかったからさ
別れた今になって
何も新しいことができないでいる
今君が狂おしいほど恋しいよ
君に夢中さ、ダーリン
※愚かな奴って、一度手にすると
もうほしいと思わなくなる
君とのこともゲーム感覚だったのさ
失った今になると
たまらなく欲しくなるんだ
今君が狂おしいほど恋しいよ
僕に電話をくれる女の子たち
僕をものにしようとしてるんだ
どうしたらいいんだろ
僕のハートが燃える時って
そう、欲望が燃え盛るとき
それは、君を思う時なのさ
今君が狂おしいほど恋しいよ
君に夢中さ、ダーリン 愛しい人
(HY訳)
過去の女性を口説く手本のような曲ですね・・・・
デビュー・アルバム"Photoglo"からの彼の最初のヒット曲。
"We Are Meant To Be Lovers"「愛のシルエット」(Photoglo)
同じくBrian NearyとJim Photogloの共作。
1980年Billboard最高位31位。
ヒットは、この二曲だけでしたが、東京音楽祭に出演。
(音源ありませんでした。)
"Don't Play Another Love Song"「思い出のラブ・ソング」(Jim Photoglo)
オリジナルアルバム未収録の珍品。
ヒットはしませんでしたが、サードアルバム"The Thin Man"「恋人たちの夜」からは、
"Don't Say Goodnight"「星影のセレナーデ」(Jim Photoglo)
同じくBrian NearyとJim Photogloの共作。意外にいい曲です。
1982年Billboardチャートインせず。
その後は、カントリー系のソングライターとして活躍しています。
- 関連記事
-
- この一枚 (129) Dream Weaver (夢織り人)
- この一枚 (128) Fool In Love With You (フール・イン・ラヴ)
- この一枚 (127) 旅立ちの季節に: We May Never Pass This Way Again (この道は一度だけ)