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この一枚 (104) "Life's Been Good" 「この人生に賭けて」

今回は、Joe Walshを取り上げます。アマチュア時代を経て1969年にHard Rock Band "James Gang"にギタリストとして加入、1972年には、Barn Stormというグループを結成するもすぐにソロに転向します。実質セカンド・アルバム"The Smoker You Drink, the Player You Get"がBillboardアルバムチャート最高位6位を記録し、注目を集めます。そして、Eagles加入後にリリースされたアルバム"But Seriously, Folks..."「ロスからの蒼い風」からのこの曲がヒットします。
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"Life's Been Good"「この人生に賭けて」(Joe Walsh)
Joe Walsh作品。アルバムでは、8分に及ぶ大作。Eagles加入効果もあり、ヒット・チャートを駆け上がりました。
1978年Billboard最高位12位。



さらに続きます。
(歌詞和訳)

豪邸を持ってるぜ、値段は忘れたなあ
そこにいたことはないけどね
みないいって言ってるよ
実際はホテル住まい、壁で仕切られた
会計士が支払いをやってるよ

みな俺をクレイジーだと呼ぶぜ
でも俺は楽しい時を過ごしている
犯罪の手掛かりを探しているのさ
俺にはこの人生が最高さ、この先ずっと

俺のマサラッチは、最高速度185
でも免許は失効、今はドライブしてない
リムジンがあるからいいんだ、後ろに座る
襲われないようにドアにロックをして

レコードを作っているよ
待ちきれないファンがいっぱい
奴らは、俺に手紙をくれる
俺はグレートだってね
事務所を持ったよ
壁にはゴールド・レコード
掛け直しますから
メッセージをどうぞ

ラッキーにも俺は正気だ
あんな生活してきたのに
皆、俺がクールだっていうぜ、彼はクールだって
不満なんてないよ、時々言ってるけど
俺にはこの人生が最高さ、この先ずっと

俺はパーティへ行くよ、たまに午前4時まで
ドアが見つからなきゃ、帰れないだろ
この富と名声を扱うのは大変だ
人それぞれだが、俺は変わらないさ

皆俺は怠け者と言うが、自分のやり方でやってるだけ
みな、Oh Yeah Oh Yeah言ってくれる
このままいくのさ、理由なんてない
俺にはこの人生が最高さ、この先ずっと

(HY訳)

イーグルス加入を逆におちょくったような曲。ひょうきんで目立ちたがりの彼らしい曲です。

James Gang時代の最大のヒット。
(ジャケ準備中)

"Walk Away"「ウォーク・アウェイ」(James Gang)
Joe Walsh作品で彼がリード・ヴォーカル。アルバム"Thirds"から
1971年Billboard最高位51位。

ソロ初ヒット曲。
(ジャケありません)

"Rocky Mountain Way"「ロッキー・マウンテン・ウェイ」(Joe Walsh)
アルバム"The Smoker You Drink, the Player You Get"「ジョー・ウォルシュ・セカンド」からのシングルカット。Joe Walsh, Joe Vitale, Kenny Passarelli, Rocke Grace4人の共作。
1973年Billboard最高位23位。

色々なミュージシャンに客演したり、オムニバスサントラにも曲を提供。
(ジャケありません)

"All Night Long"「オール・ナイト・ロング」(Joe Walsh)
映画「アーバン・カウボーイ」のサウンドトラックに提供。シングル・カットされヒットしました。Joe Walsh作品。
1980年Billboard最高位19位。

変人のイメージがあったのですが、いつの間にかEaglesになじんでましたね。
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No title

Eaglesのアルバムがなかなか出なくて焦れていた心を
救ってくれた大好きなアルバムです。

自然体で自分の境遇を歌うJoeの茶目っ気が清々しいです。
メロディラインも美しいし、サウンドはEaglesぽさもあって
全曲好きでしたが特にTomrrowが気にいってました。

JoeのEQの高さでEalgesメンバーともやってこれたんですね。
Van HalenとかはJames Gangの影響を受け流れを汲んでますね。
あの当時こぞって使われていたトーキングモジュレーター
なんだか懐かしく思われました。
あ、私もAfter The Thrill Is Gone大好きです。
しんみり口ずさみますね。Donの艶っぽいボーカル痺れます。

Re: No title

りえる 様

コメントありがとうございます。

> 自然体で自分の境遇を歌うJoeの茶目っ気が清々しいです。
> メロディラインも美しいし、サウンドはEaglesぽさもあって

自然体の余裕がありますよね。当時このアルバムは、本体よりイーグルスぽいともいわれてました。

> あの当時こぞって使われていたトーキングモジュレーター
> なんだか懐かしく思われました。

クラプトンをはじめ皆使ってたような気がします。りえる様は、Peter Framptonもお好きでしたね。

> あ、私もAfter The Thrill Is Gone大好きです。

シングルのしてもいいような曲でした。そして終曲"I Wish You Peace"への流れが涙ものです。

No title

黎明期のカントリー主体の音楽性を志向するバーニー・リードンが脱退し、後任ギタリストをハードロックバンドのジェイムス・ギャングからジョー・ウォルシュを迎えたことから、イーグルスのサウンドはさらにロック色を強めていきましたね~。この頃は、音楽路線変更でのメンバー間の確執で今は亡きイーグルス創設者・グレン・フライも悩み多き時代だったのかもしれません。

Re: No title

ローリングウエスト 様

いつもありがとうございます。

> ジョー・ウォルシュを迎えたことから、イーグルスのサウンドはさらにロック色を強めていきましたね~。

ハードロックの要素が強まりましたね。でも、ジョーほどくせがあり個性の強い人が意外にイーグルスに馴染んだのも意外でした。セッション・ミュージシャンとして活躍していたせいでしょうか、意外に空気の読める人かも・・・・

>音楽路線変更でのメンバー間の確執で今は亡きイーグルス創設者・グレン・フライも悩み多き時代だったのかもしれません。

特にDon Felderとは最悪みたいだったようですね。

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HY

Author:HY
もはや永遠のアラフォーと開き直る既婚者
ヒットチャートものを中心とした洋楽ファン
海外ドラマや最近のアカペラまで守備範囲は広く
GLEEのWarblersのメンバーの活躍を生温かく見守っています。

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