この一枚 (96) "Laughter In The Rain" (雨に微笑を)

雨の歌特集、第六弾。Neil Sedakaが70年代にカム・バックするきっかけになった名曲。
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"Laughter In The Rain"「雨に微笑を」(Neil Sedaka)
1950年代後半から1960年代前半まで"Oh! Carol"、"Calendar Girl"などの大ヒットを飛ばしたNeil Sedakaでしたが、60年代後半から全くヒットが出なくなります。1974年レーベル移籍、Elton JohnのRocketレーベル(米国のみ)から出したアルバム"Laughter in the Rain"からのシングルが大ヒット。さらにCaptan & Tenilleに提供した"Love Will Keep Us Together"「愛ある限り」も全米No.1に輝き、見事に復活しました。Phil Codyの作詞、Neil Sedakaの作曲。
1975年Billboard最高位1位。



さらに続きます。
(歌詞和訳)

いなか道を恋人と散歩していると
雨が降り出したんだ
傘もなく二人はずぶ濡れ
僕の背筋を寒気が走る
彼女の手が僕にぬくもりをくれたよ

※ああ、雨の中で笑い声を聞いたんだ
愛する人と手と手をつないで
雨の日が好きになったよ
心の中に幸せが

しばらくして木陰に雨宿り
彼女と見つめあい
彼女は僕にキスをした
葉っぱに落ちる雨のビートを聞きながら
そっと彼女は息をして、僕は瞳を閉じたんだ
荒天の下で僕らは愛を分かち合う

※くりかえし

シンプルな歌詞だけとしっかり情景描写できてますね。

Neil Sedakaは、さらにヒットを放ちます。
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"Bad Blood"「バッド・ブラッド」(Nel Sedaka)
バッキング・ボーカルにElton John(クレジットされず)が参加。再び全米No.1に輝きます。Phil Cody & Neil Sedaka作品。
1975年Billboard最高位1位。 (3週)

1962年自身の全米No.1ヒットをセルフカバー。
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"Breaking Up Is Hard To Do"「悲しき慕情」(Neil Sedaka)
出だしはオリジナル・バージョンですが、一気にスローバラードへ変わります。Neil SedakaとHoward Greenfieldの共作。
1976年Billboard最高位8位。

Neil Sedakaの70年代曲には、"The Hungry Years""Love In The shadows"など名曲が多いのでまた紹介します。
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No title

ニールセダカやクルフリチャードなど60年代歌手達が復活してくれて嬉しかったですね。ヒット曲も結構センスいいものが多かった記憶があります。

No title

ニールセダカ、詳しくなかったのですが
改めて良い曲が多いですね
この機会にアルバム買ってみたいです。
初心者向けの名曲満載のものがあったらご教示くださいませ。

Re: No title

ローリングウエスト 様

いつもありがとうございます。

> ニールセダカやクルフリチャードなど60年代歌手達が復活してくれて嬉しかったですね。

そういえばクリフは、アメリカではカムバックですね。英国では切れまなくヒットが出ていたのですが、異常なくらい米国ではヒットが出なかったですね。

Re: No title

りえる様

コメントありがとうございます。

> この機会にアルバム買ってみたいです。
> 初心者向けの名曲満載のものがあったらご教示くださいませ。

出ている数が多くて難しいですが、70年代以降では、ここに出しているジャケ(amazonのやつ)がほぼヒットを網羅しています。娘のDara Sedakaとのデュエット"Should've Never Let You Go"、Carpentersに提供した"Solitare"などいい選曲です。

No title

早速ありがとうございます!
カーペンターズにカバーされたBreaking Up Is Hard To Doを当時
それこそ擦り切れるほど聞いてました。
Solitareも良いですね。メロディーメーカーですね。
Love Will Keep Us Togetherなども懐かしいです。
早速聞いてみます

Re: No title

りえる様

レスありがとうございます。

> Solitareも良いですね。メロディーメーカーですね。

Paul Anka、Carole Kongとともに時代をリードしただけのことはありますね。ピアノ演奏もかなりの実力者のようです。

> Love Will Keep Us Togetherなども懐かしいです。

Paul Anka、Neil Sedaka、Cliff Richardもぜひ特集でやりたいと思っています。(量が膨大ですが・・・)

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