Herb Alpert ① The Lonely Bull (悲しき闘牛)

Alice Cooperの後は、トランペット奏者・レコード会社副社長・プロデューサー・ソングライターと多彩な顔を持ち、1960年代からずっと第一線で活躍しているHerb Alpertを取り上げます。作曲やプロデュースで名をあげたHerbは、1962年にJerry MossとA&Mレーベルを設立。バンド"The Tijuana Brass featuring Herb Alpert"(初期名称)を結成し、本格デビューします。デビューシングルは、こちら。
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"The Lonely Bull (El Solo Toro)"「悲しき闘牛」(Herb Alpert & The Tijuana Brass)
日本では、"Taste Of Honey"「蜜の味」がヒットしてから過去のシングルが発売されたため、1967年のリリースです。同名のデビューアルバム収録。Sol Lakeの作品。このグループは、メキシコのマリアッチ・スタイルのバンドで「アメリアッチ」と呼ばれました。
1962年Billboard最高位6位。



さらに続きます。
順調なデビューでしたが、その後あまりヒットに恵まれず低迷。セカンド・アルバム"Herb Alpert's Tijuana Brass Volume2"、サード・アルバム"South Of The Border"を立て続けにリリースしています。その中から
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"South Of The Border"「国境の南」(Herb Alpert & The Tijuana Brass)
Jimmy KennedyとMichael Carrの作品。サード・アルバムタイトルチューン。日本では、1967年リリース。
1964年Billboardチャートインせず。

次回、大ヒット曲のあの曲から。
Herb Alpertのソング・ライティング曲と言えば、
(ジャケありません。)

"Wonderful World"「ワンダフル・ワールド」(Sam Cooke)
Lou Adler、Herb Alpert、Sam Cookeの共作。
1960年Billboard最高位12位。

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No title

ハープアルバート大好きでした!1979年「ライズ」は毎日ラジオからゆったりと淡々と演奏されるトランペットサックス曲が流れていたことが懐かしい!その曲がマイケル・ジャクソンを蹴落として全米チャートNO1に輝き、翌年グラミー賞インストゥルメンタル部門でで堂々王座に輝いたことはちょっと驚きました。当時はクロスオーヴァー/フュージョンがブーム幕開け時期だったので歴史を今振り返ってみれば必然だったのかもしれません。しかし彼が演奏してきた数々の名曲が中学生時代から自分の体にドップリ刷り込まれていたという事実を知ったのはつい最近のことでした。「テイストオブハニー(蜜の味)」や「ティファナ・タクシー」・・、そして深夜ラジオ番組「オールナイト・ニッポン」のオープニングテーマ曲「ビタースウィート・サンバ」。受験勉強でインスタントラーメンをすすりながら、深夜1時に「チャラッチャ、チャッチャララ、チャッチャチャ~」の音楽が実に懐かしい!

Re: No title

ローリングウエスト 様

コメントありがとうございます。

> 1979年「ライズ」は毎日ラジオからゆったりと淡々と演奏されるトランペットサックス曲が流れていたことが懐かしい!

Herb Alpertが再ブレイクしたきっかけを作った曲でしたね。同時におっしゃる通りChuck MangioneやSpyro Gyraなどフュージョン系アーティストが台頭しました。爽やかな曲が多かったです。

しかし彼が演奏してきた数々の名曲が中学生時代から自分の体にドップリ刷り込まれていたという事実を知ったのはつい最近のことでした。「テイストオブハニー(蜜の味)」や「ティファナ・タクシー」・・、そして深夜ラジオ番組「オールナイト・ニッポン」のオープニングテーマ曲「ビタースウィート・サンバ」。

ビートルズもカバーした「テイストオブハニー(蜜の味)」ラジオ族の定番「ビタースウィート・サンバも順次登場しますのでお楽しみに・・・

No title

コメンし失礼します。

本日、Hearb AlpertのLP買ってきました。
早速聴いた所、この曲聴いた事あるな〜というのが数曲あり、A&Mレコード創設者、としか知識がなかった為新しい世界が開けた感じです。
今でも奏者として公演を行われてるみたいで、これからチェックしていこうと思ってます。
またHearbの記事更新楽しみにしてます。

Re: No title

Layla 様

コメントありがとうございます。

> 早速聴いた所、この曲聴いた事あるな〜というのが数曲あり、新しい世界が開けた感じです。

映画音楽などカバー曲も多いので聞きやすいですよね。オリジナルよりいい感じの曲も多いです。

> 今でも奏者として公演を行われてるみたいで、これからチェックしていこうと思ってます。

いまだ若々しいです。

> またHerbの記事更新楽しみにしてます。

これからヒット曲や有名曲が登場しますのでお楽しみに。フュージョン時代もいいですよ。

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もはや永遠のアラフォーと開き直る既婚者
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