Queen ⑭ Innuendo (イニュエンドウ)

1990年頃から、Freddieの体調の変化が報じられるようになり、翌年発表されたアルバム"Innuendo"「イニュエンドウ」。英国では大ヒットしましたが、色々な憶測が飛び交いました。ファーストシングルが、タイトルチューン。
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"Innuendo"「イニュエンドウ」(Queen)
19世紀の風刺画家J.J. Grandvilleのイラストが使用されたジャケット、ビデオもアニメを多用、Freddieの姿は見えません。しかし、この曲は大ヒットし、UKチャート最高位1位を記録。アルバムも1位を獲得しました。(Billboardでは、最高位30位)Freddie MercuryとRoger Taylorの共作。
1991年Billboardチャートインせず。



さらに続きます。
セカンド・シングルは。
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"I'm Going Slightly Mad"「狂気への序曲」(Queen)
この曲のビデオでは、Freddieの姿が見れますが、モノクロで白塗りとやはり実情を見せない工夫がされてます。撮影当時かなり体調も悪く、休みながら撮影したそうです。Freddie Mercury作品。1991年UKチャート最高位22位。

サードシングルは、
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"Hedlong"「ヘッドロング」(Queen)
米国でのファーストシングル。Freddieの姿が確認できるビデオ。(こちらの方が撮影時期が早そうです。)元気そうに見えますが、かなり痩せています。Brian May作品。1991年UKチャート最高位14位。

そして
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"The Show Must Go On"「ショウ・マスト・ゴー・オン」(Queen)
アルバムの最後の曲。Brian May作品。Freddieが亡くなる1ヵ月前に英国でリリース。ビデオは、過去の映像で構成しています。UKチャート最高位16位。

1991年11月24日、エイズを公表した翌日にFreddieは、この世を去ります。45歳でした。

次回はその後の動きを。
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No title

クイーンはデビュー時代から初期3部作に嵌り先鋭的な作風が剥き出しになっていた姿勢が大好きでした。ボヘミアンでは遊び心と余裕が生まれ、クイーンの音楽スタイルのターニング・ポイント・分水嶺となった作品ですが、この辺まで小生のクイーンへの熱は冷めてしましました。今、再びそれ以降の彼らに目を向けている日々です。

Re: No title

ローリングウエスト 様

いつもありがとうございます。

> クイーンはデビュー時代から初期3部作に嵌り先鋭的な作風が剥き出しになっていた姿勢が大好きでした。

初期の新人とは思えない完成された独自のスタイルがインパクトありましたね。セカンド・アルバムとか全曲お気に入りです。


>今、再びそれ以降の彼らに目を向けている日々です。

自分もHot Space以降はあまり気を入れて聞いてこなかったのでこうやって振り返ってみると意外に新鮮です。このアルバムもFreddieの体調さえよければ、原点回帰の名盤になっていたのではと思います。曲がいいし、Brianのギターも攻撃的で。


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