The Osmonds ③ One Bad Apple (ワン・バッド・アップル)

1971年1月(wikiだと70年11月)、オズモンド・ブラザーズは、The Osmondsとして本格的に全米デビュー。いきなりブレイクします。
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"One Bad Apple"「ワン・バッド・アップル」(The Osmonds)
日本では、まだ「オズモンド・ブラザーズ」名義でした。この曲のコンポーザーGeorge Jacksonは、Jackson 5を想定して曲を書きましたが、モータウンの方で不採用となり、こちらに回ってきたと言われてます。The Osmondsのリード・ボーカルは、基本Merrillです。Donnyも変声期のため、翌年にはキーを変えて歌うようになりました。デビューアルバム"Osmonds"「ワン・バッド・アップル」収録。
1971年Billboard最高位1位。 (5週)



さらに続きます。
カップリング曲は、The Holliesの名曲"He Ain't Heavy, He Is My Brother"「兄弟の誓い」
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この曲は、こののちオズモンド・ファミリーの重要な曲になっていきます。(終わりの方でまた紹介します。)

3月には、1967年の曲の音源を持つUni-Recordからシングルが発売。
(ジャケ持ってません)

"I Can't Stop"「恋はノン・ストップ」(The Osmond Brothers)
明らかに声が若いです。 Jerry Goldstein,とWes Farrellの共作。この時代は、ブレイクしたアーティストが出ると過去の音源を持つレーベルからシングルが出ることがよくありました。オリジナル・アルバム未収録。
1971年Billboard最高位96位。

同じ月Donnyのソロ曲がカット。
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"Sweet And Innocent"「初恋天国」(Donny Osmond)
日本では、The Osmonds名義でした。 Rick HallとBilly Sherrillの作品で、Roy Orbisonの1958年のヒット曲のカバー。アルバム"Osmonds"「ワン・バッド・アップル」に収録と同時にDonnyのデビュー・アルバム"The Donny Osmond Album"にも収録。
1971年Billboard最高位7位。

日本版シングルのおまけについていたペナントの一部。
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当時は、観光土産と言うとペナントでした。

5月は、The Osmondsの新曲。
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"Double Lovin'"「ダブル・ラヴィン」(THe Osmonds)
Mickey BuckinsとGeorge Jacksonの共作。作者が、"One Bad Apple"と同じなためよく似てます。セカンド・アルバム"Home Made"からの先行シングル。
1971年Billboard最高位14位。

カップリングは、映画の主題歌。
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"Chilly Wind"「課外教授」(The Osmonds)
日本では、両A面扱い。

そして7月には、Donnyがソロで大ブレイク。
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"Go Away Little Girl"「ゴー・アウェイ・リトル・ガール」(Donny Osmond)
Gerry GoffinとCarole Kingの作品。1963年にSteve Lawrenceが全米No.1にしています。二度目のNo.1をDonnyが記録。Donnyのソロ第二弾アルバム"To You with Love, Donny"からの先行シングル。
1971年Billboard最高位1位。 (3週)

日本に続き全米でもブレイクしたThe Osmonds。Donnyソロも大成功をおさめ、いきなり全盛期を迎えます。
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No title

こんばんは。三度おじゃまします。

全盛期の頃は小学生で、まだ洋楽には関心が無くて「カルピス」のCMでしか知りませんでした。
夢中になった頃は全盛期の後で、かなり出遅れてました。

今は、昔の映像から最近の映像まで、観ることができて本当にありがたいです。
こんな映像を観ると、このライブ会場でみんなと一緒にキャーv-237Donnyv-237って叫びたいな~なんて叶わぬ夢をみてしまいます。

Re: No title

おりーぶ 様

いつもありがとうございます。

> 全盛期の頃は小学生で、まだ洋楽には関心が無くて「カルピス」のCMでしか知りませんでした。
> 夢中になった頃は全盛期の後で、かなり出遅れてました。

そうなんですか。71年から3年ぐらいはすごかったようですね。れこーどアルバムも年に2回出すぐらいのペースで、しかも来日公演をやったり、よく倒れないものだと感心しました。(自分もこの頃はよく知りません)

> こんな映像を観ると、このライブ会場でみんなと一緒にキャーv-237Donnyv-237って叫びたいな~なんて叶わぬ夢をみてしまいます。

この時の客席を体感したくなりますよね。しかし、歓声はすごそうですね。調べなおすと色々見つかって面白いです。

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