この一枚 ② Forever Autumn  (秋はひとりぼっち)

すっかり秋めいてきましたが、秋と言えば思い出す曲の中から、日本のみで大ヒットしたこの曲。
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"Forever Autumn"「秋はひとりぼっち」(Vigrass & Osborne)
18歳で歌手デビューし、Edison Lighthouseのリード・ボーカルなどを経験したPaul Vigrassとスタジオ・ミュージシャンやソング・ライティングをやっていたGary Osborneが、プロデューサーJeff Wayneの元でグループを結成。そのデビュー・シングルがこの曲。Jeff WayneがCMのために書いた曲に二人が歌詞をつけました。デビュー・アルバム"Queues"「キーズ」収録。英国ヒットせず。米国B面の"Men Of Learnig"「世界を救える者がどこにいる」がBillboard最高位65位を記録。日本では、オ誌最高位60位。約3万枚を売るヒットに。



さらに続きます。
(歌詞和訳)
夏の太陽は、年を取るように衰えてゆく
暗い日々が少しずつ忍び寄る
冬の風は今よりさらに冷たくなるだろう
でも、君はここにいない

秋の空を南に向かい鳥たちが飛んでゆく
次々に彼らは去っていく
彼らとともに飛んでいけたら
今、ここに君がいないから

木漏れ日のように僕の元に来て、愛してくれた君
風に舞う木の葉のように去って行った君

黄金色のガウンを纏う秋、枯葉を蹴飛ばしながら歩いたね
君の愛したこの季節、枯葉は、そのままだけど
今、君はいない

木漏れ日のように僕の元に来て、愛してくれた君
風に舞う木の葉のように去って行った君

優しい雨が僕の疲れた目におちてくる
そして孤独の涙をそっと隠してくれる
僕の人生は、永遠の秋の中にとどまり続ける
今、君がいないから

(HY訳)

将来性のあるいいグループだったんですが、もう一つブレイクできず。アップ・チューンのサードシングルも不発。
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"Mister Deadline"「ミスター・デッドライン」(Vigrass & Osborn)
オリジナル・アルバム未収録。Paul Vigrass、Gary Osborne、Jeff Wayne3人の共作。

アルバム2作で解散、再び裏方の仕事に戻りました。Paul Vigrassは、歌手や俳優に。Gary Osborneは、作詞家として活躍しています。

”Forever Autumn”は、この人のバージョンで再ヒット。

"Forever Autumn"(Justin Hayward)
Moody Bluesのリード・ボーカリストのソロ・プロジェクト。全英5位を記録。オリジナル・スコア・アルバム"Jeff Wayne's Musical Version of The War of the Worlds"「宇宙戦争」(Various Artists)に収録。
1978年Billboard最高位47位。

Gary Osborneは、一時期Elton Johnの作詞を担当。こんなヒット曲も
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"Little Jeannie"「リトル・ジニー」(Elton John)
アルバム"21 at 33"からのファースト・シングル。EltonとGary Osborneの共作。
1980年Billboard最高位3位。

この他"Part Time Love""Blue Eyes"なども作詞しています。
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Author:HY
もはや永遠のアラフォーと開き直る既婚者
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