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Uptown Girl 裏話

今回の"Uptown Girl"には、Tufts Beelzebubsは、関与していません。
本人たちもTweetで発言しています。
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さらにStudio Musicianではないかと発言していますが、全く知らないそうです。ちょうどこの時期は、メンバー入れ替わり時期で、有能な上級生が卒業したせいかもしれません。Beelzebubsは、他のグループのやらないような曲をやるのが、魅力の一つだっただけに残念です。
一部を今日は、紹介したいと思います。

"Right Round" The Sing-off season1より なんとラップナンバーまで


オリジナルはこちら、Flo Rida featuring Ke$ha 2009年 Billboard 最高位1位


”あれっ”と思った方、Dead or Aliveの"You Spin Me Right Round"(1985年 Billboard 最高位11位)のサンプリングですね。


さらにBeckのナンバー


Justin Bieberまで


Beelzebubsは、これからも応援します。


Tufts Beelzebubsの ”イケメン”?”ナル男”?

まずは、The Sing-off Season 1から

Leadをやっているのは、Penn Rosen君、ジャッジのNicoleにしっかりアピールしています。普段のライブでもこの曲をやるときは、こんな感じです。

これだけだとイメージが悪いので、ちゃんとやっているところを。
曲は、Daryl Hall & John Oatesで、「Sara Smile」

いかがでしょうか?

元歌は、二ール・ダイアモンドの1969年の大ヒットBillboard最高位4位
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Tufts BeelzebubsとThe ELO メドレー 後編

では、続き行きます。


5:Face The Music/Electric Light Orchestra (1975)

前作に引き続きゴールドを記録。

”Evil Woman" 1975年 Billboard 最高位10位


"Strange Magic" 1976年 Billboard 最高位14位


6:A New World Record(オーロラの救世主)/Electric Light Orchestra (1976年)

プラチナディスク獲得の6枚目

"telephone Line" 1977年 Billboard 最高位7位
このほか"Living Thing(オーロラの救世主)"最高位14位など


7:Out Of The Blue/Electric Light Orchestra (1977年)

当時アルバム2枚組、C面を「雨の日のコンチェルト」という組曲にして、4曲構成になっていた。

"Turn To Stone" 1977年 Billboard 最高位13位
このほか"Sweet Talkin Woman" 1978年 billboard 最高位17位、"Mr.Blue Sky"が35位を記録


8:Discovery/Electric Light Orchestra (1979年)

発売前にプラチナディスク確定となった大ヒットアルバム

"Shine A Little Love(シャイン・ラブ)" 1979年 billboard 最高位8位


"Don't Bring Me Down" 1979年 billboard 最高位4位
このほか"Confusion"37位、"Last Train To London" 39位など


9:Time/Electric Light Orchestra (1981)

時間をテーマにしたコンセプトアルバム。プロローグに続き"Twilight"(電車男主題歌)から始まる。

これは、"Hold On Tight" 1981年 billboard 最高位10位


"Ticket TO The Moon"アルバム曲

あと"Secret Message"以降と"Xanadu"は、都合により省略させていただきます。












Tufts BeelzebubsとThe ELO メドレー 前篇

このグループは、Rock曲をアカペラにすることが多く。以前紹介した”The Who"に続き今回は、ELOです。

たまに音はずしてますし、うるさすぎて出来はいまいちなのですが、楽しい感じは出ていると思います。
曲は、
1. Don't Bring Me Down (8th: Discovery)
2. Sweet Talkin' Woman (7th: Out of the blue)
3. Ticket To The Moon (9th: Time)
4. Mr. Blue Sky (7th: Out of the blue)
以上の4曲です。アカペラでよくやられるのは、Mr.Blue Skyぐらいだと思います。かなり大胆な挑戦です。

そこで、ここからやや強引企画ELO(Electric Light Orchestra)について楽曲を年代順に振り返ってみたいと思います。ドラマ「電車男」のテーマ曲"Twilight"を聞いてベストを買ったという方もしばらく御辛抱を

ELOは"The Move"というグループのメンバーであったジェフ・リンとロイ・ウッドが1970年に結成。ロックバンド構成に加え弦楽という珍しいグループ編成でスタート。ファーストアルバムを制作しました。


1:Electric Light Orchestra/Electric Light Orchestra(1971)
ここからの曲がこの曲「10538序曲」

キーボードは初期は加わっていません。ロイ・ウッドがファーストアルバム後に脱退。ジェフ・リンがすべてをひきうけるかたちとなり、翌年セカンドアルバムをリリース


2:Elo2/Electric Light Orchestra (1973)
このアルバムからこの曲がヒットしました。

1963年のチャック・ベリーの"ベートーベンをぶっ飛ばせ"のカバー。出だしに交響曲5番運命をコピーし英国を中心にヒット。シンセサイザー(moog)が使われ始めるのもこのアルバムからです。


3:On The Third Day(第3世界の曙)/Electric Light Orchestra (1973)
ここに収められているのが、"Showdown"(当初未収録)



4:Eldorado(エルドラド)/Electric Light Orchestra (1974)

ここで初めてアメリカでヒットとなります。

"Can't Get it Out Of My Head"(見果てぬ夢)が全米第9位を記録アルバムもゴールドディスクとなりました。
黄金郷をテーマとしたコンセプトアルバムでシンセも有効に使われ、映画音楽のような感じです。

最後に終曲の部分を


ヒット曲満載の続きは、次回






Tufts Beelzebubsと2つの"Teenage Dream"

Warblersの影武者(実際のコーラス担当)をやっているTufts大学のアカペラグループBeelzebubs Tufts大学はマサチューセッツ州にある名門私立大学で、ここから、歌の録音のためニューヨークに通っていたようです。

オバマ大統領とBeelzebubs
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このグループでいつもリードを取るのが、Conor Flynn君なのですが、

Bills Bills Bills


Teenage Dream


すごく上手でいい声なんですが、Teenage Dreamでわかると思いますが、かなり絞り上げる歌い方をします。リード曲も多すぎて、2月ごろついに声をつぶしたみたいです。その後2カ月ほどリードボーカルを降板いたしました。(現在は復帰)

その間代わりにリードを取ったのが、Eric Morrissey君です。

私は、彼の方がこの曲に合っていると思うのですが、いかかでしょう。
しかし、なんで"puzzle of piece i complete"のあたりで失笑が漏れるのでしょう?





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プロフィール

HY

Author:HY
もはや永遠のアラフォーと開き直る既婚者
ヒットチャートものを中心とした洋楽ファン
海外ドラマや最近のアカペラまで守備範囲は広く
GLEEのWarblersのメンバーの活躍を生温かく見守っています。

当ブログのレコード・ジャケットや訳詞の無断転用はご遠慮ください。

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