Chriss Mann、あの病気のパロディ・ソング連発

すっかり、パロディ・ソングの領域に足を踏み入れたChriss Mann。最近はあの病気の予防接種のネタに移行しています。


もともとは、ライト・クラシック系歌手で二の線でした

愛息と。

今回のパロディは、ファイザー製の予防接種を受けた彼女を歌ってます。

"Girl On Pfizer"(Chris Mann)
元歌は、Alicia Keysの"Girl on Fire"。現在新曲"Moderna in my Veins" がリリース、次はモデルナ社か。

Chriss Mann、"My Corona" 第二弾を公開

Chriss Mannは、昨年3月にリリースした"My Corona (My Sharona Parody)"の１年後を歌った"My Corona Part2 (One Year Later)"を先日公開しました。前作ではトイレット・ペーパー不足を歌っていましたが、今回は今問題となっているワクチンについて歌ってます。（前作はこちらで紹介）

正統派の歌手だったんですが・・・



"MY CORONA, Pt. 2 (One Year Later)"Chris Mann Vaccine Parody
ワクチンが早く行き渡るといいのですが・・・

Chris Mann、チャリティ・イベントBroadway Smashes Covidのホストに

２月25日に開催されたヴァーチャル・コンサート"Broadway Smashes Covid"のホストにChris Mannが起用されました。

Glee出演のJenna Ushkowitz、Cheyenne Jackson、John Lloyd Young以下豪華なキャスティング。

プロモーションにコンサートに出演したHeather Headley（Aida）とデュエットを披露。

"Written In The Star"(Chris Mann & Heather Headley)
ミュージカル「アイーダ」から。最近パロディ・ソングで視聴回数を上げている彼の久々のミュージカル曲。

Chris Mannのパロディ・ソングが話題に

"My Corona"以来、今回の一連の出来事のパロディソングをYoutubeに発表し注目を集めているChris Mannですが、Adeleの"Hello"の替え歌が1000万回再生を記録し、メディアにも取り上げられるようになってきました。

Los Angeles Timesにも取り上げられています。

最近は毎週曲を発表しているようです。


最大視聴数を記録した"Hello"のミュージック・ヴィデオ。

"Hello (from inside) An adele parodey"(Chris Mann)
外に出れないストレスを歌っております。

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米国で猛威を振るうあの病気をパロディ・ソングで吹き飛ばせ （１）

コロナ・ウィルスCovid-19が猛威を振るうアメリカ。ミュージカル・コンサートが軒並み中止になるなか、中堅クラスのミュージシャンは、Youtubeなどに活路を模索しているようです。Chris Mannが3月19日に公開した"Stay Home Vogue"（MadonnaのVogueのパロディ）のミュージック・ヴィデオは、急速に視聴回数を増やしています。皆で家にこもろうと呼び掛けており啓もう活動（？）としても好感を集めているようです。



"Stay Home Vogue (Vogue Corona Parody)"(Chris Mann)
現在再生回数75万回数を超えています。（一部歌詞がアレですが・・・）苦境の中にある彼らの活路になればいいのですが。

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